2台目としてタブレット端末を購入する人が増えてきている。
現在だとタブ=iPadのイメージが強い。次点でNEXUSタブレット。遠く離れ日本製ならSHARP。
全社一斉にGALAXY Tab4を販売した。その中でなんだかんだソフトバンクが安かった。
今回紹介するのはソフトバンクのタブセット割についてだ。
ソフトバンクでAndroid端末のタブレットを出すのがはじめてであり、GALAXYを出すのもこれが初となる。
本体価格は新規実質0円になる。元々の価格も35280円と安めだ。
問題なのは月々の料金である。
上記の表を見てもらうと、割引が始まるのがスマホ側の標準の5GBから。
スマホ:2700円(カケホーダイ)+300円(メール)+5000円(ネット)=8000円(税抜)
タブ:1700円+300円+500円(シェアパック)=2500円(税抜)
もしくは
3Gケータイ:2200円+300円+3500円(2GB)=6000円
このタブレット割を使用すると、スマホ側から2000円引きが入るため、1年間実質500円でタブが使用出来る。2年目からは1000円引きとなるため、1500円で持てる。税抜きで1万行かない値段だ。本体に関しても実質0円なのでお得になる。1日ジュース1本我慢すればタブレットが持てる計算になる。
折りたたみ携帯電話(ガラケー)、調べるようにタブでもスマホ1台分と同じ料金になる。
適用条件
- スマホ側がスマ放題かつ標準(5GB)以上の基本プラン。ガラケーなら2GB以上。
- タブ側が3年契約になること。
- 同一名義であること
- スマホ・ルーター割に加入すること
iPadセット割というものが今でも続いており、その契約は必ずiPadを返さなければならないという契約だったが、この割引に関してはその心配は一切ない。
今回のキャンペーンは良心的な価格だといえるだろう。