防水・電子マネーが搭載!iPhone7が駄目な感じに。

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9月16日に発売を控えた
新型iPhone。

防水機能を欲していた人も
少なくないだろう。

しかし、その過程で
デメリットも浮上してきている。

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防水機能が搭載

度々発売情報出ると
防水機能があるのかと
議題に上がるほどでしたが
ついに搭載されました。

防水性能は
30分、水に浸かっても
大丈夫というレベル。IP67
防塵性能。

雨、ジュース零した
程度では壊れないということです。

今まで防水機能を
つけなかったのには
いくつかの理由があると
言われています。

 

①コスト
ユーザーが20~30%料金を
上乗せしてても同機能を
搭載してほしいと考えない限り、
搭載することはないだろうと
語っているニュースがありました。

②必ずしも長期的に防水できるわけではない。
「携帯にどんなダメージが
加わっても防水機能は劣化していくから」
なのだとか。

しかも、凹んだり、
傷がついたりするようなもの
だけでなく、
例えほんのわずかな
ダメージでも機能は低下していくそうです。

水濡れによる損傷は
保証対象外となっています。
防水とはいえ注意が必要ですね。

お財布ケータイ機能(Felica)

Appleの決済サービス
Apple Payの日本での
サービス開始時期については、
10月下旬より開始と
なることが発表されました。

問題は電源が切れても
使用できるのかどうかです。

まずApple Payを起動して、
端末にSuicaの
プラスチックカードを重ねます。

すると、Suicaの残額や
定期券の情報が素早く
転送されるという仕組み。

これでSuica情報が
iPhoneに入ったので、
カードを持ち歩く必要は
なくなるという説明です。

基本的には、(Androidスマホ等にすでに提供中の)モバイルSuicaと同じイメージ。電池が切れてもしばらくは使える。ただ可能であれば充電して使っていただくことになる」(JR東日本広報部)

ただ、電池切れのまま時間が経ち、
完全にバッテリーが
放電してしまうと
使えなくなるという説明です。

イヤホンジャック無し

一番の問題はこれでしょう。

一応充電口からの
変換アダプタで聞けるというもの。

音楽はスマホで聴くという人が多く
ワイヤレスになることで
イヤホンの値段も上がるし
抵抗感が増える人が多い。

Appleの発表会で、
その決断は「勇気 (courage)」と表現されました。

限られたiPhoneのスペースを
最大限に活用しつつ、
カメラ性能やバッテリー容量の
向上を実現するための解決策だった。

一長一短がある
今回のiPhone7は
使う人の生活環境によって
iPhone6Sを購入する結果になるだろう。

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