iPhone6の生産台数はApple史上最多。発売時期は9月19日!?

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情報の流出が大きくなり、画像や発売時期が噂される中、また新たな情報が出てきた。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)の情報によれば、4.7インチ、また5.5インチの初期生産台数が、今年12月末の時点7000万台~8000万台に達するだろうとレポートしている。

iPhone5cまたiPhone5sモデルの時は、5000万台~6000万台。約1.4倍。iPhone5モデルから比べると、約2倍の生産になる。

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昨年の5S、5Cの発売には需要に対し、供給が間に合っていなかった。iPhoneの販売において、世界で日本が断トツの需要があり販売相手となっている。

5Sに搭載された新しいタッチID指紋センサーへの可能性が高いフラッグシップ·デバイスが予想外に高い需要があるとみている。この機能は6にも継承されている。

アップルのサプライヤーパートナーであるFoxconnは4.7インチモデルのiPhone6の製造を7月の第三週から量産を始めるとあった。一方で遅れが予想されている5.5インチモデルは、8月第2週から製造が開始される模様だと台湾のEconomic Daily Newsが伝えている。なお、情報源は明らかにされていない

気になる発売時期だが、9月19日(金)あるいは25日(木)と予想されている。過去の発表から考えると9月10日(水)に正式発表、9月19日(金)に発売というスケジュールが有力。

ただ4.7インチと5.5インチモデルでは発売時期が異なる可能性がある。5.5インチモデルは、8月第2週から製造となるとスケジュール的に間に合わないのではないか。もしくは5.5インチは需要がないと思われているのかもしれない。5.5インチはGALAXY Note 3と同じサイズである。

5.5インチは片手で操作が困難であり、横幅が変わらなかったiPhoneがここまで変わってしまった。5.5インチモデルの製造には複雑な工程が必要なため当初の供給量は限定的になるとも報じている。ここまで情報が出てきては、もうすぐ発売も近いのだろう。

ウォールストリートジャーナル(WSJ) 画像元:MacRumors

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