第2回 95%の人が5000円以上も稼げない「マイナスの法則」

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ネットブログでは95%ほどが
5000円も稼げないといわれています。
それが2010年ほどの話です。

ちなみに2014年の調査では
55%程に下がっています。
とはいっても稼げない人がいるのは事実です。

何故稼げていないのか?
その理由をお話していきます。

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理由その1:記事の方向性が違う

収益を得るにはクリック型と紹介系(ASP)
アフィリエイトがメインとなります。

クリック報酬型Google AdSense
サイトを見た人の興味に合わせて広告が変動し、
訪れた人がクリックすることによって報酬が入る。
自分でクリックなどでは決して入らない。
規約違反になるからだ。

(ASP)アフィリエイトは商品の紹介になる。
もちろん集客は必要なのだが、
訪れた人は広告があると逃げていきやすく、
商品に興味を持つ為には
クリック型は無い方がウケはいい。

アフィリエイトの集客は自分の思いついたテーマをそのまま書くのはやめてください。
初心者のうちは特にそう。
その方向性がずれまくって、
あっちこっちにテーマが
ばらけて読みづらくなります。

例えば、
このブログは思いついたまま書いているので、
この条件に当てはまります。

なので(ASP)アフィリエイトより
クリック報酬型の方が収益は大きくなります。

バラバラの記事はコンテンツ数が多くなれば、
GoogleやYahooの検索
から見にきますので、
アドセンスの方があっている
というわけです。
ただある程度テーマは絞った方がいいですね。

理由その2:独自性がない

GoogleやYahooの検索では、
独自の計算方法で順位を変えています。
ちなみに計算方法は公表していません。

いわゆる「まとめブログ」転載記事が多かった時、
Googleがトップページにあった
サイトの順位を下げて一掃しました。

なのでそのまま使うのではなく、
言葉を直したりとか考察を入れたり、
他の記事には載っていない+α情報を
書くことで検索順位は上がっていきます。

理由その3:SEO対策をしていない

SEOとは検索エンジン最適化、
(Search Engine Optimization、
サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略

調べ物をしたときに最初に表示される順位のことです。
1ページ目の何番という形。
だいたい5ページ目までしか目を通さないといいます。
そんな経験あなたにもないでしょうか?

なので順位を上げるために対策は必要不可欠です。
よくSEO対策ツールとかマニュアルとか
そんな感じで商材があったりしますけど、
一気にどかんとあがるようなものはありません
何故ならアルゴリズムや
検索方法は秘匿されているからです。

サイトや記事における対策をしっかり行えば
1ページ目に行くことは夢ではありません。
専用記事作りますので後ほど。

理由その4:継続しない

これが一番の理由です。
初めはすぐに収入が得られると思って行います。

しかし、
サイトに人が集まらないと意味がありません。
最低15~30記事あれば、
グーグルなど認識はします。

紹介型は商品を売ることが目的なので
集客がないと本当に厳しく、
検索から来る人は30記事あっても
コンテンツが少ない為に淘汰されます。

1か月、2カ月と続けて収益や集客が少ないと
モチベーションが下がり、
記事を書かなくなりやめてしまう。

「どうすれば早くお金になるの?」

ASP紹介型は手っとり早く集客する為に
検索トップに来るPPC広告
TiwtterなどのSNSを使ってサイトに呼び寄せます。

PPC広告は最低1円から出せますので、
SEOが低くとも人の目に止まり易くなります。
ただ広告費がかかるのと、
PPCは競合がいる為に
広告単価によって掲載順位がかわります。

収益どころか
マイナスになるケースも少なくありません。
クリック報酬型はPPC行わない方がいいですね。
お金が飛んでいくだけです。

クリック報酬型は50記事あたりで
ぽつぽつ集客が増え、
100記事書く頃には集客が
びっくりするほど増え、
ある度収入が得ている頃
だ。

他にもトレンドアフィリエイトといい、
ニュースとか話題の商品をすぐに記事にして
短期的ではあるが収入を早く手に入れられる。

ただトレンドアフィリエイトは
すぐに作業を行わないといけないので結構厳しい。

いかがでしたでしょうか?
どんなことにも継続しないことには意味がありません。
あなたがどんなサイトを作りたいかで
内容も全然変わってきます。

長期的に見るならGoogleアドセンスでしょうね。

昔に書いた記事が読まれている
ということがあるので、諦めずに更新すべきですね。

毎日じゃなくても3日1度でもいいので
記事を更新することが重要なのです。
とりあえず100記事までは頑張りましょう。
次回はいよいよサイト作り、
1から始めるレンタルサーバーの導入法です。

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