死ぬまでに一度は
行ってみたい海
しかし、いくつかの理由で
敬遠しがちだが、
恐れることは何もない。
モルディブで必要なもの
気を付けるべきことを書いていく。
今回いった場所は
「アンガガリゾートスパ」
水上コテージで泊まれる場所だ。
持ち物
パスポート、ボールペン
水中カメラ、着替え、
水着、フィン、
日焼け止め、オロナイン軟膏
シュノーケル用品(水中メガネ)
暇つぶしの道具
クレジットカード(VISAなど)
チップとしてUS$
2ℓ水
着替え
せっかく海に入るのだから
水中カメラを用意して
綺麗な海を撮るといい。
NIKON AW130で撮影
水深30Mまで対応しているので
ダイビングにも使える代物。
そして
フィンはないと進まない。
度つき水中眼鏡の為
素潜りだったが、
周りの旅行客は
シュノーケルを楽しんでいた。
海には悪いとわかっているが
日焼け止めは欠かせない。
日本より日差しが強いため
塗っていないと大変なことになる。
これなら問題ないが
塗り忘れると常に痛い。
向こうでは水は有料である。
水道水は飲めないので
日本で買ってスーツケースに
入れるといい。
現地では3.5$だった。
サンダルは必要であれば
持っていく形。
持って行ったけど
使わなかったので・・・。
旅行代金や移動の流れ
旅行会社によって
プランで金額は変わる。
大手だと1人40万くらい
今回使った旅工房という
代理店なら27万ほどだった。
(水上コテージで)
①日本からシンガポールを経由
マーレ国際空港に到着。
②水上飛行機で各リゾート地に
飛び立っていく。
因みに、待ち時間の間
食事やらお土産など買えるが
間違っても購入してはいけない。
値段が書いておらず
国籍を聞いてきます。
日本人とわかれば
値段を釣り上げて
ぼったくります!!
1ℓのエビアン水が
8$という金額。
飛行場だから安全という
日本人感覚は捨てましょう。
③リゾート地ではキャッシュレス
最後の時に一括清算になる。
注意として、部屋番号書くもの
全てにお金が発生します。
今回、ディナーに入るためと思って
記載して、
サービスと思ってココナッツを
会場入り口で渡されたら後で請求。
なんでもお金が発生する。
一応英語は通じるので
片言でもなんとかなる。
実際に海に入ってみよう
海の中はとてもきれいなのと
浅瀬でも魚はたくさんいる。
珊瑚のある場所で
立っても大丈夫な所が
一番きれいだ。
水族館の水槽を
そのまま中に入って
見ている感覚だ。
(初めてなのと
素潜りなので
ブレは許してください)
少し行くと外海があり
そこまでは水深5M
外海は20Mほどで真っ青
急に断崖になっているので
怖くなる。
その境くらいに
野生のウミガメがいる。
夜は天体観測!
夜も温かく、
風が気持ちいいので
外で星を眺めながら眠れる。
実は人工衛星が肉眼で見える。
星のような点が
移動していくのがわかる。
それが人工衛星。
月明りで星は見づらいが
深夜3時にもなれば
月は隠れ、南十字星
北斗七星、そして
天の川まで確認できる。
まさに満点の星空だ。
天の川(バルジ)は
肉眼だと白い靄
天体用カメラでとれば
雲でなく、天の川と
はっきりわかる。
全てを満喫できるモルディブ
いかがでしょうか?
昼は美しい海と
泳ぎ、見て楽しみ
夜は天体観測して、
水の音を聞き
星を見ながら眠れる。
自然を十分に満喫でき
全ての情報をシャットアウト
されるのでバカンスを楽しめる。
筆者はダイビングを
したことがないので
参加はしていないが
ライセンスあれば
ダイビングできるのと
ジンベイザメも見ることができる。
思い切って
行ってみてはいかがでしょう。