2017年モデルが出始めたころ
YAMAHAは独自性で攻めてきたようだ。
PASシリーズでおなじみ
ナチュラXLや
子供のせのKiss、Babbyも
大きな変化が見られた。
大きな違い、スペック情報
2017年モデルでは、
使いやすさと見やすさに
こだわり新開発した
「液晶5ファンクションメーター」
を搭載する。
昼夜を問わず見やすい
大きな液晶ディスプレイを
採用しており。
便利な時刻表示を追加した。
走行中の電源ボタン誤操作による
アシスト機能オフを防ぐ
電源ロック機能を追加した。
バッテリーケースの大きさは
従来と同等ながら
8.7Ahから12.3Ahに
約40%容量アップした
新開発のリチウムイオン
バッテリーを採用する。
2016年モデルのバッテリーと
互換性はある。
脱ブリヂストン?
今までは、ブリヂストンと
YAMAHAは相互提供をしていた。
例えば、
パスキスミニと
アンジェリーノ。
ナチュラLと
アシスタDX
これらはメーカーや色が
違うだけで同じ商品だ。
しかし今回からは違う。
タイヤはブリヂストンを
使用しているが、
フレームもYPJと同じ
大手台湾メーカーで製造。
主にYAMAHA色を大きく出している。
2017年モデルからは
バッテリー量がどの自転車も
大きくなっているので
見どころがある。
2017年Pas Kiss Mini
アシストする力が
今までより強くなり
最高レベル6を記録。
坂道がより楽になった。
新型の
フロントチャイルドシート
フロントガードに
なっているのと
お子様を抱いている
ときでも片手で操作ができ、
フロントガードも
大きく下がるので
お子様の
乗せ降ろしがしやすい。
従来より
乗せる位置が
低くなるのがポイント。
足も跨ぎやすい
フレーム形状は
そのままなので
とても安心かつ
長持ちして使える
子供のせ電動自転車だ。