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第4回 独自ドメインの取得とWP紐付け

アドレス名となる
独自ドメインを取得していきます。

ドメインは,わかりやすさを第一に。

記憶に残りやすく,
うち間違いをしづらい文字列がよい。

英語の難しいスペルは避けよう。

ドメインはあとから変更出来ない

ドメインはサイトの
名刺かわりといってもいいでしょう。

基本は英語表記ではあるのですが、
アフィリエイターさんは
日本語ドメインを使っている人が多い。

短期間に上位表示するには、
日本語ドメインでサイトを作り、
中古ドメインなどからリンクを当てると良いです。

ドメイン選びは慎重に

よく「.jp」や「.com」など見かけませんか?

実はこれに意味があり、選びには重要になります。

.jpが国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)

.comなどが分野別トップレベルドメイン(gTLD: generic TLD)に分けられます。

https://www.nic.ad.jp/ja/dom/types.html

ドメインタイプ表

.jpは日本に割り当てられている
ドメインになっていて、「日本人向けのサイトです」
っていう表示になるのです。

誤って他の国のドメインを
取ってしまうと大変なことになります。
.jpは値段が結構するので使う人は少ないです。

なので、
分野別に分けられたドメインを使用します。

「.info」は、
よくスパムメールとして扱われる
事が
多いこともあって、
あまり良いイメージがありません。
.jpドメインは,
世界的にも信用や安心感がある。

なので,公的なドメインに
もっとも向いていると言える。

逆に信頼がないのは,.biz.info といったTLDだ。

これらはスパムメールのために
利用されることが多い。

けっして .biz や .info が
SEO的に不利なわけではない。
しかし,印象が悪い,
という要素は否定できない。

そもそも、検索上位の影響をきたす重要点は、
webサイトの「質」

それでは独自ドメインを取得する

ドメインを発行出来るサイトはいくつかあります。
いろいろあるのですが、
ここがオススメです

そして注意すべきは更新料がいくらか。
http://www.value-domain.com/domlist_all.php

バリュードメイン

①まず右上の赤いユーザー登録を押して、
登録をする。

②左から2番目のドメイン登録をおして、
好きなドメインを入力して取得。

一応わからなければユーザーガイドがあるので
それをみながら行うと非常にわかりやすい。

取得してからが本番

レンタルサーバーと
ドメインをひも付け

バリュードメインの管理画面にいき、
メニューをおすと
「取得済みドメイン一覧」をクリックします。

その後、ドメインの右の黄色くなっている
「NS」をクリックします。

ネームサーバー変更画面が出るので、
それぞれに上記のとおり入力します。

ns1.xserver.jp

これでバリュードメイン側の設定は終了です。

WPエックスサーバー側管理画面で
「ドメイン追加設定」の項目があるので
追加すれば終わりです。

 

後は、レンタルサーバー左上にある
ワードプレス新規インストールをおし、
必要事項を入力すれば完成。

WPでは、初期パスワードは指定できないので、

必ずメモをしよう!!変更は可能

 

次回はサイトの枠、テンプレートについてです。